2月重點：
「タ～ジャ～ドル～♪」
仮面ライダーオーズ タカジャバはタカ、クジャク、バッタのメダルで変身した姿。
タジャドル コンボ以外では頭部は通常のタカヘッドのまま。
また、タジャスピナーはクジャクメダルで変身すると使用可能となる。
バースに変身するのは、ライドベンダー隊の後藤ではなく、伊達明という人物だった。
１億円稼ぐためにこの仕事を引き受けたと言い放つ謎の男の正体とは？
バースの装着者になることが後藤の願いだと知った伊達は、鴻上生体工学研究所に後藤を案内する。
戸惑いながらもバースバスターを撃った後藤だが、そのあまりの反動に耐えられず・・・。
金のため、と割り切ってバースになっている伊達。
一方、世界を守るためにバースになりたいと願う後藤。
この２人を巡るバースの物語も今後の見所の一つ。
バレンタインデー当日、クスクシエでは可愛い衣装に身を包んだ知世子と比奈、
キューピッド姿の映司と後藤がお出迎え。
アンクが手にしているのはバレンタイン・アイス！？
ドクター真木と手を組んだカザリは、メズールとガメルを犠牲にしてもなお、自らの進化の可能性を探る。
一方、人間の欲望もまた様々で・・・。
メズールのコアメダルを体内に取り込んだカザリが生み出したヤミー、
それは半身がライオン、半身はクラゲの姿をしていた！
カザリとメズール双方の力を備えたライオンクラゲヤミーは、
海洋生物系ヤミーの弱点であったライオンメダルの熱線放射攻撃をライオン側で防御する等、
戦闘方法も一段と進化。
世にはびこる悪を許せないという感情＝”正義感”も欲望の一つである。
その欲望から生まれたバッタヤミーは、ヒーローの如く、ひったくりや悪徳政治家を成敗していく！
人の欲望には際限が無い。
強くなりたいという欲望と恋する人への嫉妬心という２つの感情から生まれた
カブトヤミーがクワガタやミーへと分化したように、生み出す側の欲望も複雑さを増していく・・・。
２０話（1/30）
脚本：小林靖子 監督：石田秀範
奇策で難を逃れたアンクだったが、クジャクメダルを奪った比奈と対立する。
一方、成長したライオンクラゲヤミーは暴走。
この事態を回避すべく鴻上は里中にある指令を下す！
２１話（2/6）
脚本：毛利恒宏 監督：田崎竜太
クスクシエの買出しの途中、後藤は空き缶をポイ捨てした男を注意して
トラブルになっている６才の児童＝隆と出会う。
ほどなく、町中には人助けをする怪物＝バッタヤミーが出現し・・・。
２２話（2/13）
脚本：毛利恒宏 監督：田崎竜太
隆の父親＝神林はバッタヤミーを連れて暴力団の事務所に乗り込み大暴れ。
その頃、伊達はドクター真木に後藤専用のバースバスターを追加で作るよう依頼、
渋る真木だったが・・・。
２３話（2/20）
脚本：小林靖子 監督：諸田敏
美容サロンの美人社長＝佐倉麗は、自身で開発したという美容パックの大ヒットにより時の人となっていた。
だが、開発したのは姉の優美の方で・・・。
その心の隙間にカザリが忍び込む。
21,22話新脚本家
