第1手:
正しき者の唇は叡智を陳(の)べ
その舌は正義をものがたる
試練に耐えうる者は幸いなり
何となれば、いったん評價されしときは
人生の王冠を受くるべし
主よ、聖なる炎よ、憐れみ給え
おお、いかに聖(きよ)く、いかに靜けく
いかに慈悲深く、いかに情厚く
おお、純潔なる白百合
第2手:
熱くなった銀のメタリックハート
導火線に火をつけてあげる
不思議なほどハイな気分さ
砂埃を巻き上げて行こう
悲鳴をまじらせ暴走する鼓動
目の前にはミサイルの雨
アドレナリンずっと流して
僕の方がオーバーヒートしそう
爆発して灰になっても
このままだと笑ってるね きっと
街を追い越して この世の果てまで
ぶっ飛ばして心中しよう さぁ手を伸ばして!
地平線に届くように限界まで振り切ってくれ
Woh! Clash! Into the rolling morning
Flash! I'm in the coolest driver's high
最高のフィナーレを! Yeah!
もう数えるくらいで僕らは消え失せて真暗な朝が来るね
お気に入りの服に さぁ着がえたなら駆け出して!
あきれるほど声を上げて大気圏を突破しようぜ
Woh! Clash! Into the rolling morning
Flash! I'm in the coolest driver's high
鋼の翼で
駆けぬけてよ時間切れまで生まれつきのスピード狂なのさ
Woh! Clash! Into the rolling morning
Flash! I'm in the coolest driver's high
来世でまた会おう Yeah!
第3手(最易的):
ずっと一緒にいた 二人で歩いた一本道
二つに分かれて 別々の方歩いてく寂しさで溢れたこの胸かかえて
今にも泣き出しそうな空見上げて
あなたを想った…
※君がいない夜だって
そう no more cry もう泣かないよ
がんばっているからねって 強くなるからねって
君も見ているだろう
この消えそうな三日月
つながっているからねって 愛してるからねって※
冷えきった手を一人で温める日々
君の温もり 恋しくて恋しくて
どれだけ電話で「好き」と言われたって
君によりかかる事はできない
涙をぬぐった…
君がいない夜だって
そう no more cry もう泣かないよ
がんばっているからねって 強くなるからねって
今度いつ会えるんだろう それまでの電池は
抱きしめながら言った あなたの愛してるの一言
(※くり返し)
三日月に手をのばした 君に届けこの想い
第4手:
ほら 足元を見てごらん
これがあなたの步む道
ほら 前を見てごらん
あれがあなたの未來
母がくれたたくさんの優しさ
愛を抱いて步めと繰り返した
あの時はまだ幼くて意味など知らない
そんな私の手を握り
一緒に步んできた
夢はいつも空高くあるから
屆かなくて怖いね だけど追いつつ"けるの
自分の物語(ストーリー)だからこそ諦めたくない
不安になると手を握り
一緒に步んできた
夢はいつも空高くあるから
屆かなくて怖いね だけど追いつつ"けるの
自分の物語(ストーリー)だからこそ諦めたくない
不安になると手を握り
一緒に步んできた
その優しさを時には嫌がり
離れた母へ素直になれず
未來へ向かって
ゆっくりと步いて行こう
第5手:
静寂の街 ゆらぎに満ちて
道標さえまるで幻
求めても焦がれても 掴めない遠い空は
すべてを抱きとめて 染め上げてゆく
世界 分かつ空に耳を澄ませば
Brave New World 招く声が響く
世界 分かつ空を振り仰ぐ時
Brave New World ドラマは幕開ける
交差する新世界 引かれ合う
光も闇もやがて溶けて一つになる
地に落ちる影 大地を穿ち
道標すら意味を失う
悲しくて切なくて 眠れない白い夜は
静かにひたむきに ただ過ぎてゆく
遠いこの空が世界を分かち そして生まれる新世界
世界 分かつ空を振り仰ぐ時
Brave New World ドラマは幕開ける
だから
今は迷い払い 今は振り返らずに
歩き出そう続く空へ
腕に力 胸に祈り 風に心散らさないで
明日の夢と願い抱いて 新世界を共に駆けよう
第6手:
遥かにそっと揺らめく憂い 葛藤の記憶に動かされ
目蓋にずっと張り付く白い絶叫に凍えた
沈む月の迷い
存在は確かに 今ここに
待っているのは
涙などもう流さない
ただ抱き合える瞬間
言えない… 聞けない… 見えない… 幻だけ
時の向こう側へと流されて 迷い子になる 許せぬ願い
声だけ… 指だけ… 近付く温度だけ…
届かぬ思いが 千切られて夜風を染める
そこはきっとまやかしと偶像だって気が付いてた
それなのに深い雑草の中 甘い実ふっと身を委ねた
登る太陽の迷い
偶然は秘かに仕組まれた
いっそ必然
目の前に今晒された
不覚に歪む感情
泣けない… 越せない… 解らない… 結末など
何処へ行こうとも ただ君だけを護りたくて 逆らっている
今だけ… 過去だけ… つぐなう未来だけ
救えるのならば 涸れ果てて消えてもいいと
言えない… 聞けない… 見えない… 幻だけ
時の向こう側へと流されて 迷い子になる 許せぬ願い
声だけ… 指だけ… 近付く温度だけ…
届かぬ思いが 千切られて夜風を染める
涸れ果てて消えてもいいと
君だけの光になると
第7手:
いつか見た夢
届かないつぶやきだけ
夜の光に包まれて彷徨い行く
やがて見開くその瞳 運命なら
せめて そう、今だけ…
叶わないと俯(うつむ)く 夜風にただうなだれ
涙 月影 手の平に溢れてゆく
何が欲しいの?
唇は闇に震えていた
出逢ったあの時に胸突いた笑顔
護りたくて ずっと崩れそうな約束を
痛み潰すほどに抱きしめてた
側に居れるだけで
同じ時間にいられるだけで
遠い記憶 蘇る悲しみも温めて行けるのに
廻り続けている思いに
安らぎ満ちた終わりは来るの?
繰り返した問い掛けは天に舞い
明けの空の 光に変わる
全て幻 浮かんではまた消えてく
邪念かき消す指先に絡み付いた無色の鎖
もがくほど孤独を編んでいた
断ち切られるように踵(きびす)かえす風
冷たすぎる今も「君がいるからだよ」と
闇に落ちた言葉 離れない
息をしてるだけで
同じ痛みを感じるだけで
ほんの少しの幸せを積み上げる愛
気付いてしまった
凍えて片寄せる瞳に
護りたいもの 見つかったから
次の夜明け 手にしてた後悔で錆びた欠片
光に変える
触れあうだけでその幸せを思っただけで
こみ上げてく
束の間のさよならも 消えぬ絆になると
側に居られるだけで
同じ時間にいられるだけで
遠い記憶 蘇る悲しみも温めて行けるのに
刻み込まれていた証(しるし)に
導かれまた倒れる時も
見つめ合った一瞬が千年の記憶を超え
光に変わる
依次得7手..
一陣7:00左右開估==